12枚の折り紙から多面体を作ってみよう

図形には神聖幾何学という美しい

配列を持った図形があります。

日本でいえば籠目模様や麻模様など

に見ることができます。

さらには植物の配列にみられるのは

フラクタルです。

以前、こちらの記事でも神聖幾何学について説明しています。

今回は折り紙で作る神聖幾何学を作ります。

この折り方は薗部式という方法で折りました。

一度覚えてしまえば、何枚も同じものを作って組み合わせる

ことができます。

管理人はユニット折り紙の本を読んでも組み合わせ方が理解でき

ませんでした。

ですから画像とイメージで伝えますのでご理解ください。

まずはユニットを作ろう

ユニット12枚で組み立てよう

同じ折り方のユニットを12枚用意します。

まずは3枚をそれぞれのユニットのポケットに差し込みます。

山を増やすようにどんどんユニットを差し込んでいきましょう。

図1

中央の青・赤・緑が組み合わされたピラミッドを中心にすると3辺に3つの山があります。

青のユニットの辺には緑のユニットが隣接しているのがわかります。

上のほうに移動してみましょう。

図2

先ほどの中央ピラミッドから形が変わりました。

中心の凹みが4つのピラミッドで囲まれています。

この形を作りながらユニットを組んでいきましょう。

回転させると図1〜図2〜図1〜図1〜図2〜図1の順で見ることができます。

 

ユニット30枚で組み立てよう

 

図3

黄・赤・緑のラスタカラーの周りは12枚ユニットと同じです。

 

図4

黄のユニット側に少し回転してみると、中心の凹みの周りは5つの山です。

少しずつ回転していくと図3〜図4〜図4〜図3〜図3〜図4〜図4〜図3の配列で一周します。

さらに多くのユニットでも作れる

こちらは90枚のユニットを組み立てたものです。

中央の凹みから5つの山があります。

さらにその周りは6つの山で覆われているイメージです。

組み立ても慣れるまで簡単ではないかもしれませんが

仕上がると達成感を味わうことができます。

急に90枚は難しいと思う方は60枚でできる方法もあるので

試してみてください。

 まとめ 折り紙ユニットはメリットがある

たかが折り紙と思うかもしれません。

先日5歳の姪っ子と折り紙でユニット多面体を作りました。

姪っ子はすっかりハマってしまい、折り方をあっという間に

覚えてしまいます。

さすが物覚えの早い子供は集中力もすごいものでした。

折り紙は子供の特性を十分に活かすことができますね。

空間認識力や想像力もつき思考能力も発達します。

折り紙はなかなかの優れものではないでしょうか?

また高齢の方にも手先を細かく使うので脳の老化防止にも役立ちます。

数学者にとっても折り紙が作り出す幾何学模様は魅力的で研究対象

にもなっているくらいです。

折り紙って昔からカエルやカブトなどの簡単なものから

おばあちゃんの家に行くと、くす玉と言われる球体の作品を見かける

ことがあるかもしれません。

昔の人は器用な人が多かったし頭がしっかりしている人も多かったですね。

子供の知育と高齢者の認知症予防にも役立ち、自然の美しい配列である

神聖幾何学を身近な折り紙でつくってみるのも楽しいですよ。

怪しい話になりますが、神聖幾何学を作ることで古代から刻まれた

意識を思い出すきっかけにできるかもしれません。

ほかにも神聖幾何学を自ら作る方法は綿棒だったりオルゴナイトだったり

糸かけ曼荼羅にして学ぶこともできます。

 

美しい図形を作ることで集中力やイメージ力が鍛えられますので

ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?


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