折り紙は宇宙の構造だ!8角形の箱を作ってみよう♪

自宅に作者不明の折り紙で作られた箱がありました。

折り目が美しく、どのようにして作るんだろう?

と思いましたので検索して作って見たところ

1個作ってしまえば、あとは何個でも作れる

くらいに簡単でした。

今回は八角箱の作り方と図形の持つ

魅力と不思議について紹介します。

折り紙で八角箱を作ろう

まずはユニットを折ろう

用意するものは折り紙だけです。

折り紙は16枚用意しましょう。

容器と蓋にそれぞれ8枚ずつのユニットを使用します。

色は全部同じでもいいですし、2色でも4色でも全部

違ってもいいです。

おしゃれなのは同じ色のなかにワンポイントを

1枚または2枚入れてみるのも面白いですよ。

とにかく自由に組み合わせてください。

簡単な作り方を動画でごらんください。

まずは1枚の折り紙で作ってみましょう。

ユニットが1つできました。

残りの15枚も同じ手順で折りましょう。

組み合わせて形を作ろう

全部折ったら蓋か容器のどちらかを作ります。

8枚用意しましょう。

組み合わせ方ですが、こちらも動画をごらんください。

どこに差し込んだらいいのかが、わかると思います。

落ち着いて繋げていけば数回作るうちに要領がわかるでしょう。

終盤の先端三角を差し込む方法は右回りでも左回りでも利き手の

関係などありますからお好きな方向で試してください。

残りの8枚で同じ形をもう1つ作りましょう。

これで出来上がりです。

たとえば4色で作るとしたら組みあわせの順番を逆にしていけば

いいでしょう。

いろんな折り紙で試してみよう

これは和柄の折り紙で作りましたが上下の柄を同じになる

ように組み合わせました。

こちらはグラデーションのあるパステル幾何学の折り紙です。

箱内部の模様がぴったり合って綺麗ですね。

紙なので容器の方をわざわざ小さくしなくても押し込んで

しまえば蓋が閉まります。

これは星空の折り紙で作りました。

派手さはありませんが落ち着いていて素敵ですよね?

折り紙によってもがらりと雰囲気が変わって面白いです。

折り紙の大きさを変えて作ってみると

マトリョーシカ風の箱ができます。

画像の小さい箱は3cm角の折り紙で作ってみました。

高さが5mm・直径3cmの箱ができます。

この箱の模様ですが、カタツムリや渦巻きに似ていると

思いませんか?

私はこの箱の模様を見ているだけで心地がいいのですが

自然が作るフラクタルというパターンに似ているからです。

フラクタルについては以前こちらの記事で取り上げました。

自然の持つ不思議と八角形

植物やカタツムリや貝殻に見られる螺旋もそうですが

野菜のロマネスコに代表されるようなどこからみても尺度が

わからない作りをフラクタルといいます。

フラクタルは山や川なども同じですが、スケールを小さく

しても同じ形を繰り返しているので、一部分が全体と

似たような形に見えます。

川の分岐や樹の枝分かれも葉っぱの模様と似ています。

自然の構造はどこも同じような作りをしているのかもしれません。

今回作った箱の八角形または八芒星は八卦ともいいます。

「当たるも八卦当たらぬも八卦」の八卦です。

中国では天、沢、火、雷、風、水、山、地の8つの要素が

自然と人生を支配するものだとして考えられてきました。

のちに乾、 兌、離、震、巽、坎、艮、坤に変えられ

風水などの占いに用いられています。

8という数字は完全性や再生、または無限に循環する

象徴として使われています。

八芒星はオクタグラムとも言われています。

ムー大陸王家のシンボルは八芒星です。

まとめ、折り紙と自然の産物は芸術だ!

自然の作りというものは一切の無駄がありません。

美しいカーブや偶然に思える一致はまさに計算されているものです。

なぜこんなにも自然の作りは美しいのでしょうか?

がんばって科学的に根拠を見出すこともできるかもしれませんが

人間が宇宙や自然に勝てるわけがないと私は思います。

だから根拠を探すより、その美しさに堪能したいと思います。

この記事の終わりに一冊の本を紹介いたしますが、この図鑑は

幾何学に通じる自然の持つ一定のパターンを写真に収めたものです。

どれも私たちの生活に身近なパターンとして見られますが

不思議となぜこういう形になるんだろう?と考えたことは

ありませんでした。

この図鑑を見ると、生活のあらゆるところに宇宙のパターンが

しくまれているんだな・・ということがわかります。

石鹸の泡や蜂の巣、陸や海の生物の構造など不思議がいっぱいです。

そしてどれもこれもが完璧なんです。

ぜひどこかで読んでほしいと思います。

ほかに、お世話になった折り紙ユニットの本も参考にできますので

箱や多面体など手先を使う折り紙は想像の幅が広がりそうです。

作ってみてはいかがでしょうか?

 


 

 

 

 


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