おいしい麻の実は20種類のアミノ酸を含むスーパーフード!

鳥の餌としてインターネットでも販売されて

いる麻の実ですが実は人間が食べても大丈夫

な食品です。

普段見かけない麻の実ですが、実は七味唐辛子

の中にも大きな粒で見かけます。

キッチンに七味唐辛子があれば開けて確認して

みてください。

麻は食品や衣服や神社や相撲など神聖な儀式

などにも利用される万能の植物です。

殻付き麻の実自体は噛むと香ばしいです。

殻は歯に挟まってしまうので、歯の弱い方や

入れ歯の方は注意しましょう。

今回は最近すっかり私のおやつとしても定着した

麻の実について紹介します。

麻の実をこまかく分けてみよう!

通販サイトで見られる麻の実は加熱してあります。

麻の実の粒の殻を取るとヘンプナッツです。

取り除いた殻を絞るとヘンプオイルと絞りかすができます。

絞りかすを製粉すると荒い粒はヘンプパウダーです。

細かい粒はヘンププロテインとして販売されています。

このように麻の実は捨てるところがありません。

麻の実の栄養

アミノ酸が豊富

麻の実は縄文時代から食べられている原始的なスーパーフード

です。

人間の体はタンパク質でつくられており20種類のアミノ酸から

構成されています。

そのなかでも体内で合成できないのが必須アミノ酸です。

その必須アミノ酸は9種類あり、リジンやフェニルアラニン

などがあげられます。

アミノ酸は疲労回復や体力増強に免疫力が向上するのを助けて

くれます。

麻の実は9種類の必須アミノ酸を含む20種類のアミノ酸を含有

しています。

鉄 銅 亜鉛 マグネシウムが豊富

麻の実で良質なミネラルを補うことができます。

現代生活は精製されたものや加工食品が出回っており、そう

いった食品でミネラルを摂ることができません。

ミネラルを摂ることで免疫力が向上し、新陳代謝が促進され

ます。

血圧の維持もでき、貧血を防止してくれるのがミネラルの働き

です。

血管や肌を若々しく保ってくれる

近年注目されているオメガ3という言葉を聞いた方は多いかも

しれませんね。

オイルといえばダイエットの大敵と言われていますが、えごま油

や亜麻仁オイルに含まれるオメガ3は腸内の環境を整えてくれます。

そのためダイエットにも効果的といわれているので人気がある

のかもしれません。

そのオメガ3も含有しているのが麻の実です。

もちろんヘンプオイルは麻の実を圧搾してつくられたオイルです。

さらにトランス脂肪酸とコレステロールがゼロのため活性酸素を

増産しません。

麻の実は食物繊維も豊富なので便秘の解消もできます。

ただ麻の実の食物繊維は不溶性のため逆に食べすぎると便秘に

なってしまいます。

食べる量を調整しながらいただきましょう。

麻の実のカロリーは100gで463kcalです。

麻の実を美味しく食べる方法

麻の実は軽く炒って塩やバターで味付けしておつまみにしたり

ミキサーで砕いてゴマなどと合わせてふりかけにもできます。

麻の実の殻は歯で砕くことはできますが、料理にしても殻自体

には味が染み込まないので、ほかの食材との相性はどうかと

思います。

ですから麻の実を頂くときは単独でポリポリと食べたほうが

おすすめかもしれません。

ヘンプオイルなら加熱しないでサラダにかけたり、ヘンプナッツ

ならご飯にそのままかけて頂くだけでも香ばしくて美味しいです。

中国産でも安心?

麻の実は私は中国製のものを購入しています。

国産の麻の実は手に入れることは簡単ではないかもしれません。

前述した購入できるショップもカナダ産有機栽培のヘンプ製品です。

中国産と聞いて安全面に不安を覚える方がいるかもしれないですね。

麻は数ヶ月で3〜4mにも伸びる植物です。

そのため麻の栽培には肥料や消毒をしなくても成長するので除草剤

や殺虫剤など農薬も必要ありません。

ですから残留農薬や環境汚染の心配がないのが麻です。

もちろん中国でも同じ栽培法であるかは確認のしようがありません。

でも中国南部にあるバーマという村は国連ユネスコに認定される

ほどの長寿が多い村です。

バーマには100歳を超える方が多くいる有名なところでもあります。

実はバーマの村人は麻の実を常食しています。

なんと1日に45gを摂取するそうです。

しかもバーマには寝たきりの老人がいないそうです。

中国では紀元前3000年ごろに365種ある薬草にも麻が登場していた

そうです。

麻仁の名前で登場しており、「体や内臓を修復し活動力を増す

久しく服用すると体が肥え健やかになり不老神仙となる」と

神農本草経に書かれているそうです。

麻の実は漢方の麻子仁丸(ましじんがん)の6種類のうちのひとつ

であり高齢者の便秘処方薬としても知られています。

ちなみに麻子仁丸にはダイオウやシャクヤクなども含有されて

います。

そういった事実からも私は中国産の麻の実を安心していただいて

います。

まとめ オイルもナッツもまとめて食べることができる

私はヘンプオイルやナッツも大好きなのですが、生産されている

ところも限定されており大きく市場に出回っているものではない

ので専門店や通販で購入しなければ手に入れることができません。

ヘンプオイルは230gで2,000円前後と高価です。

ヘンプナッツも同様に高額なため購入しても庶民としては思いっきり

使うことができない貴重な食材かもしれません。

ところが麻の実自体はそれほど高価ではありません。

生産された麻の実を炒っただけですので、オイルにしたり殻をとって

ナッツにする手間がないためお手軽に購入できます。

麻の実は元をたどればネガティブな植物とも捉えがちです

もちろん当サイトでは麻は食品や繊維として大事なものとして扱って

いますので一般的なネガティブ意識はありません。

それと直接栽培に関わっているわけではないので中国産の残留農薬

などを知ることはできません。

私が購入しているところのレビューも批判的なコメントがあります。

何を信じるかであり、私は寝たきりの老人がいない中国を信じ

ました。

ですから購入して食用する場合は自己責任でお願いします。

私は常用して3ヶ月くらいですが、美味しくいただいています。

ちなみにさすがに45gも食べることは難しく今のところ10gくらい

です。

 

ヘンプキッチンはカナダ産オーガニックの製品を扱っているので安心して購入ができます。

 

麻の実をそのまま食べたい方はこちらをどうぞ。


SNSでもご購読できます。

記事投稿日をチェック

2018年12月
« 11月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

アーカイブ

コメントを残す