昆虫マニア必見!栗山町のオオムラサキ館ってどんなところ?

2018年7月14日に

ふるさといきものの里オオムラサキ館

がオープンしました。

以前はふれあいプラザという場所に

ファーブルの森観察飼育舎が移転したそうです。

自然に近い状態で蝶の生育を観察できます。

昆虫の観察は好きなのでとりあえずどんなところか

行ってきました。

今回はそのレポートを紹介します。

栗山町とオオムラサキの関係は?

オオムラサキは国蝶でもあります。

1985年に栗山町の御大師山でオオムラサキが発見された

ことをきっかけに栗山町のシンボルとしてカントリー

サインにも記載されています。

北海道のオオムラサキは北方と南方の種類が混ざり

合って生まれた蝶です。

オオムラサキは主にアジア各国で見ることができ

日本の中で北端は浜益村で東端に生息しているのが

栗山町です。

オオムラサキという名前だから紫の羽なんだろうと

思います。

ところが紫はオスだけでメスは茶色でオスより少し

大きめなんです。

オオムラサキの成虫は7月に見られるそうですよ!

羽を広げると7~8cmほどあります。

オオムラサキの天敵はカメムシです。

最盛時期にはオオムラサキ館で観察ができます。

オオムラサキ館に入ると昆虫と水槽があった!

まずは入り口付近に小さな水槽が並んでいました。

栗山町に生息する魚や虫たちが展示されています。

栗山町には夕張川があり、近年は鮭も遡上しています。

入り口から右側は休憩スペースとパネル展示で栗山町の

自然を勉強することもできます。

枝に隠れているナナフシを探してみました。

 

さてどこにいるでしょう?

答えは枝に隠れず網にしがみつき、堂々と身を乗り

出しているのがナナフシです。

ほかには、栗山で生息している里山の生物たちが静かに

生活しています。

里山でなく街の情報館なので生活自体が変化していますが

静かな場所でした。

ニホンカナヘビと言ってもトカゲのような姿ですね。

大きくて美しい蝶も展示しています。

下にあるのは何でしょう?

観察し忘れましたので後日再訪したいと思います。

カブトムシの幼虫、これはかなり大きいですよ。

私たちの親指より太いです。

そしてスケッチが上手です。

ネプチューンオオカブトといいます。

角からお尻まで10cm近くあるでしょうか。

とにかくビッグサイズでした。

昆虫のあれこれを勉強できる

さらに奥の展示場へ行くと昆虫の標本があります。

ナツアカネは栗山町でも見られる眼から尻尾の先まで

真っ赤なトンボ。

管理人もつい最近、街中で発見しました。

オオムラサキの幼虫です。

可愛いですね♪

ひょっこりはんのように写っています。

お食事風景やお散歩の様子ですかね?

たくさんの蝶や蛾に蜂などの昆虫の標本がありました。

カミキリムシはさまざまな色と模様があり意外にも

楽しめました。

標本と一緒に一口メモも書いてあり、蛾と蝶の違いや

豆知識なども学ぶことができます。

毒蛾は日本においてはわずかなので、蛾の羽の粉は

触っても安心だそうです。

数年前には毒蛾の毛虫も北海道で大量発生していました

ので、いつも安心というわけではありません。

情報はしっかり入手しておいたほうがいいでしょう。

蛾は北海道には3,000種類も生息しているのに対し

蝶は約120種類です。

蛾、おそるべしですね。

ちなみに栗山町には93種類の蝶が確認されています。

オオスズメバチは恐怖を感じるくらいの大きさです。

多分スズメバチに刺されたことがあるので、管理人は

人一倍反応するのかもしれません。

標本の体長は5cmくらいはあるようです。

標本スペースの隣は野鳥を観察できる場所があります。

冬には餌場を設置しておくと野鳥が飛んでくるそうですよ。

自然のままの飼育舎で観察できる

さらに奥には自然の環境に合わせた飼育舎がありました。

網を四方に張り巡らせており、雨や風の影響も受けますが

外からは虫や鳥が入ってこないしくみです。

幼虫がついているそうですが、見つけることができ

ませんでした。

画像の中央に白い蝶が休んでいます。

以前、ふれあいプラザという名称だったときに

天皇皇后両陛下のご休憩所だったらしいですね。

まとめ 北海道でも蝶の多い栗山町

展示スペースは季節ごとに入れ替えるそうです。

栗山町は北海道の中でも蝶が多く生息する場所のひとつです。

町ぐるみで蝶や自然を守る活動をしています。

ハサンベツという里山では車が入らない静かな山中に

ある農村跡地を生物の拠点として保護活動をしています。

自然が多く残る栗山町も魅力のひとつかもしれませんね。

オオムラサキ館の近くには栗山公園や入場無料の

なかよし動物園やハイキングコースとしても楽しめる

御大師山があります。

10月は紅葉が美しい季節ですのでオオムラサキ館と

ともに楽しんでくださいね♪

 

北海道夕張郡栗山町桜丘2重目38番地5

開館時間 10〜17時

定休日  火曜日と祝日の翌日

入館料無料


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コメント

  1. 近所のおねえさん より:

    …で、オオムラサキの成虫はどんなのか行かないとわからないというオチなんですね?(笑)
    そういえばこの前、家の前で御母堂に遭遇。そっちは仕事が忙しいって聞いたよ。
    収穫時期だもんね。体に気をつけて、無理しないで働いてね。

  2. nao より:

    成虫、残念ながら見ることができなかったのですが、やはり多くの人に来ていただいて実際見てもらった方がいいですよね♪
    私も来年こそはオオムラサキに出会えるように通おうと思いましたよ。
    冬支度で漬物野菜がたくさん出回り、従業員総出です。
    ありがとう!姉さんも寒さに負けないで♪

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