1日でカラダの変化がわかる!発酵飲料ミキってなあに?

皆さんはミキという食品をご存知でしょうか?

お笑いコンビでもなければプルーン的な

ものでもありませんよ!

ミキはさつまいもとお米で作った発酵食品です。

奄美地方が発祥の健康飲料なんですって。

奄美地方といえば長寿の方が多いところで

知られているかもしれませんね。

ミキって体にどんな影響を及ぼすのでしょうか?

今回は発酵食品のミキについて紹介します。

もともとはお神酒のミキ

ミキは奄美に伝わる伝統的な発酵飲料です。

奄美大島は世界的にも知られている長寿の島であり

しかも健康な高齢者が多いのです。

ですが、同じ県内である鹿児島県本土ではミキは

あまり知られていないそうです。

そんなミキの名前は「お神酒」が由来とされています。

ノロの祭りなどでは神と人をつなぐ神聖な飲み物として

振舞われていたそうですよ。

奄美大島ではノロと言われる女性の祭祀者が作っていました。

現在では通販でも売られているくらい一般的な飲み物

として知られているミキです。

ミキにはどんな栄養が含まれているの?

ミキはサツマイモと米と水だけでできています。

サツマイモは鹿児島県の特産品でもあります。

サツマイモは食物繊維が豊富なので便秘解消にも効果を

発揮するでしょう。

さらにビタミンCやベータカロテンも豊富に含んでおり

抗酸化作用があるため動脈硬化や血圧を安定させるのにも

いいようです。

ミキはお粥にサツマイモをすりおろしたものを混ぜて

いるだけのシンプルな食品です。

なのでミキは風邪を引いたり体調がすぐれない際の栄養源と

しても重宝するでしょう。

食欲がないときにはスプーン数杯のミキに牛乳や豆乳を

加えると飲みやすいです。

消化吸収がよく体に負担をかけずにミキで体力を回復させる

ことができます。

糀の甘酒は「飲む点滴」と言われていますが、ミキも

米から作られる発酵食品なので同じ効果が期待できる

かもしれませんね。

糀の甘酒はアミノ酸の作用で強い甘さがあります。

甘いものが苦手な方でしたら砂糖を使わないミキが

おすすめです。

ミキにはなんと1ccに1億個もの乳酸菌が含まれている

そうですよ!

ちなみにヨーグルトは100gで10億個だそうです。

少ない分量を摂取するだけで体調を整えてくれるミキは

手放せませんね。

どんな料理にでも合うミキ

ミキは加熱せずにそのままいただくのがおすすめです。

加熱すると乳酸菌が死んでしまい酵素も活動できなく

なってしまうため、なるべくならそのままいただきましょう!

ミキはヨーグルトのような独特な酸味があるので好き嫌いが分かれ

ますが、そのまま食べるよりも何かと混ぜて調理することで

簡単に摂取できます。

たとえば

  • ジュースや牛乳、豆乳にまぜてドリンクとして
  • サラダのドレッシングに
  • グラノーラにかけて
  • 焼酎割りに
  • 発酵の力を借りて漬物にも
  • 発酵するのでパンを作ることができる

まとめ 数日で効果を実感できたミキ

ミキは作る人や保管状態によっても味は変わります。

そしてミキは大勢で作ることによって、手のひらから出る

常在菌を取り入れることもできるのです。

そして発酵をさらに促すことができます。

質のよい微生物は体にもいいのですね。

常在菌と発酵については味噌作りの記事も参考にどうぞ。

味噌作りは日本の伝統文化☆発酵に大切な5点を紹介!

私の感想ですが、大勢で作ったミキをいただいてから次の日

肌がぷるっぷるになりました。

さらに2日後、あきらかに変化したことがあります。

朝のお通じが今までと異なるのです。

もちろん良質なトイレタイムでした!

それから良質トイレタイムは現在も継続しています。

大勢で作ってから1週間が経ち、今度は自分でミキを作って

みました。

お粥にすりおろしサツマイモを加えるだけ。

そのまま置いて発酵させるだけ。

1人でもできる簡単な作業でした。

でも明らかに大勢で作ったときと1人で作った場合は

味が異なります。

室温や混ぜ具合などさまざまな要素はありますが

私の感想としては大勢で作るほうが常在菌もそれぞれ

異なるため複雑かつ深い味わいが組み込まれるような

気がします。

1人で作ったミキはシンプルすぎて物足りないと思いました。

ちなみに発酵のパワーについては米糀の甘酒でも紹介しています。

甘酒をブームだけで終わらせない!糀がもつ3つの魅力☆

現在、ミキは奄美在住の田町まさよさんが全国のミキを愛する人たちに

レシピを伝授しています。

私も伝授された友人から教えていただきました。

詳しいレシピなどは田町まさよさんの公式サイトに

リンクがあります。

書籍またはFacebookページやブログなどで情報を

あつめて実際に講座に参加してみるのはいかがでしょうか?

田町まさよ<ミキ研究家/植物の声を伝える人/神様のおつかい>

大勢で作るミキと1人で作るミキを比べてみると面白いですよ!!

今回は田町まさよさんの承諾を得て掲載することができました。

田町さんありがとうございます。

そして仲介していただきミキを一緒に作ってくれたKちゃん

ありがとうございます。


SNSでもご購読できます。

記事投稿日をチェック

2019年9月
« 6月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

アーカイブ

コメントを残す