文明の進化はめざましく
近頃では近代化が急激に加速しています。
刻一刻とせわしない日々が怒涛のように
押し寄せては私たちが自己に立ちかえる
時間さえ消えてしまっているでしょう。
麻糸をつくるだけでなく
昔の手仕事というものは、ゆっくりと集中でき
静かな時間を過ごせるところだったのかもしれません。
文明の進化はめざましく
近頃では近代化が急激に加速しています。
刻一刻とせわしない日々が怒涛のように
押し寄せては私たちが自己に立ちかえる
時間さえ消えてしまっているでしょう。
麻糸をつくるだけでなく
昔の手仕事というものは、ゆっくりと集中でき
静かな時間を過ごせるところだったのかもしれません。
羊毛といえば針をチクチク刺してぬいぐるみを
作る羊毛フェルトは近年のハンドメイド作品として
たくさんの方がチャレンジしています。
羊毛フェルトは道具も簡単に手に入り安価で済ませる
ことができるためお手軽です。
羊毛はもともとは毛糸の素材でもあります。
近年では生地を作るのにも機械織りが普及
しており大量生産が可能になりました。
そんななかでも日本の各地では昔からの伝統
を守り続けひと織りずつ丁寧に時間をかけて
織っているところも少なくありません。
かつて昔ははた織りを魔法と結びつけていた
時代もあり、使用される糸はすべて紡錘で
紡がれていました。
今年も野外フェスの季節がやってきました。
もう本州ではアラバキロックフェスや
JAPAN JAMなどが開催されましたね。
北海道はもう少し先で7月にはJOIN ALIVE
8月はライジングサンロックフェスがあり
9月にはTOBIU CAMPがあります。
北海道は自然が多く、敷地が広いためフェス
には好都合の土地です。
でも暖かい時期が短いため長い期間楽しむことが
できませんが、そんな貴重な時を体験できるのも
北海道の醍醐味かもしれません。
昨年、北海道にもゴッホ展がやってきて同時期
に映画「ゴッホ最期の手紙」が公開されました。
私の住む街にもようやく映画がやってきたので
観てきました。
内容はほぼ忘れた状態ですからどんな映画なの
かも予習していきませんでしたが見終わると
以外にも予想を超えて映画に引き込まれました
自宅に作者不明の折り紙で作られた箱がありました。
折り目が美しく、どのようにして作るんだろう?
と思いましたので検索して作って見たところ
1個作ってしまえば、あとは何個でも作れる
くらいに簡単でした。
図形には神聖幾何学という美しい
配列を持った図形があります。
日本でいえば籠目模様や麻模様など
に見ることができます。
さらには植物の配列にみられるのは
フラクタルです。
ゴッホとピカソを名前だけで間違えて
しまう管理人です。
もちろん作品と顔も区別できるのですが
名前だけだと区別できない不思議な現象を
どうしても起こしてしまいます。
先日も北海道でゴッホ展が開催されていた
のですが、ピカソ展と勘違いしていました。
日本に生まれて育ったからには身近な
ところで神社やお寺というものが存在
しています。
ところが北海道は比較的新しい土地なので
京都や奈良のような古い神社仏閣にお目に
かかることはありません。
樹から覗くようなスタイルが星飛雄馬の
お姉ちゃん(古いっ)のようですが、
飛雄馬ではなく飛生です。
北海道は秋の涼しさが目立ってきました。
天気も雨が続いたり晴れ間が見えたり
忙しそうです。