小アルカナのスートカードシリーズの第4弾は
ディスクのエースから10を紹介します。
大アルカナの地のエレメントといえば
アイオーン・太陽・星・月です。
魂の成長を遂げた探求者は新しい人生を
計画する段階でした。
小アルカナのスートカードシリーズの第4弾は
ディスクのエースから10を紹介します。
大アルカナの地のエレメントといえば
アイオーン・太陽・星・月です。
魂の成長を遂げた探求者は新しい人生を
計画する段階でした。
ご無沙汰してました小アルカナのスートカード
解説の第3弾はカップのエースから10までです。
カップは水のエレメントに該当します。
大アルカナの水に該当するカードといえば
賢者・戦車・運命の輪と兄弟です。
カップのスートは精神活動にかかわりがあります。
小アルカナのスートカード解説の第2弾は
ソードのエースから10までです。
ソードといえば風のエレメントに該当します。
大アルカナで風の国といえば稲妻の塔やオシリス
の死など決定的な出来事が多く作り上げたこと
が大きく崩れたり、ショックなことが多いと
いう印象を持つかもしれません。
トートタロットには大アルカナと呼ばれる
メジャーカードと小アルカナと呼ばれる
マイナーカードがあります。
マイナーカードには1から10のスートカード
と人物を表すロイヤリティカードに分かれます。
とうとうメジャーカードも最終回に到達しました。
はじめに紹介しなければいけない愚者ことフール
が最終回の題材です。
フールはタロットの霊であり人間の姿(ディオニュソス)
として人間界を探求する人物です。
このカードに描かれているフールですが、実は
私の父にそっくりです。
メジャーカードは残り2枚となりました。
今回は螺旋の星について紹介します。
このカード、自分のことを観る場合に
なかなか登場したことがありません。
こうやってじっくりと観るのは久しぶりです。
今回のトートタロットは兄弟です。
ここでの課題は人間関係です。
カードにはThe Loversと書かれていますが
トートにおいては創世記のカインとアベルの
物語から意味を説いているのが特徴です。
そしてこのカードは占星術の双子座に該当する
トートタロットの今回紹介するカードは運命の
輪です。
賢者と戦車で心の成長と安定を得て新しい時代へ
移行する準備ができました。
運命の輪はいままでの努力と行動が評価されて
いよいよチャンスが到来する時期に入りました。
人生のサイクルで仕上げの段階である地の国
の住人が太陽です。
アイオーンで変容を体験していよいよあたらしい
時代に突入しました。
ここに来るまでにはたくさんの困難があったかも
しれませんが理想がとうとう具体化される時期です。
希望に満ちあふれるような明るいカードは何を
伝えているのでしょうか?
解説は水の国に突入していますが稲妻の塔が
残っていました。
先鋭的なアート感覚のカードなので個人的
には好きな絵面です。
好きなカードってところにもその人の人生と
重なるものがあるかもしれませんね