文明の進化はめざましく
近頃では近代化が急激に加速しています。
刻一刻とせわしない日々が怒涛のように
押し寄せては私たちが自己に立ちかえる
時間さえ消えてしまっているでしょう。
麻糸をつくるだけでなく
昔の手仕事というものは、ゆっくりと集中でき
静かな時間を過ごせるところだったのかもしれません。
文明の進化はめざましく
近頃では近代化が急激に加速しています。
刻一刻とせわしない日々が怒涛のように
押し寄せては私たちが自己に立ちかえる
時間さえ消えてしまっているでしょう。
麻糸をつくるだけでなく
昔の手仕事というものは、ゆっくりと集中でき
静かな時間を過ごせるところだったのかもしれません。
天皇陛下の即位の礼も無事に終了しました。
11月は、いよいよ大嘗祭ですね。
そして2019年7月、本当に行けるとは思ってもいませんでした。
剣山といえば徳島県に存在する霊峰として知られている
標高の高い山です。
それも登山初心者の私が2,000m近い山に登るんですから
無謀もいいところです。
皆さんはミキという食品をご存知でしょうか?
お笑いコンビでもなければプルーン的な
ものでもありませんよ!
ミキはさつまいもとお米で作った発酵食品です。
奄美地方が発祥の健康飲料なんですって。
奄美地方といえば長寿の方が多いところで
知られているかもしれませんね。
発酵って日本では縄文時代から慣れ
親しんだ食文化なんですよね。
日本にはさまざまな発酵食品があります。
納豆に漬物に味噌、ヨーグルトにチーズ・・・
そんなわけで栗山町で某日開催された
味噌作り講座に参加させていただきました。
北海道・栗山町には「クリエイターズ
マーケット」というハンドメイド作家の
作品展示や講座を開催してくれる店舗が
あります。
「くりやまクリエイターズマーケット」で
開催された「薄和紙でつくるサンキャッチャー」
講座に参加しました。
今年は例年になく天候の変化が激しく
晴れていたかと思えば突然土砂降りだったり
コロコロと天気が変わります。
そのかわり、毎日のように虹を見る機会が
増えました。
1日に別の場所で何度か見ることもあります。
そこで不思議に思ったのですが、虹の始まりは
どうなっているのだろうと思いました。
2018年7月14日に
ふるさといきものの里オオムラサキ館
がオープンしました。
以前はふれあいプラザという場所に
ファーブルの森観察飼育舎が移転したそうです。
自然に近い状態で蝶の生育を観察できます。
麻好きの管理人ですが、植物の繊維は
どれも好きです。
北海道ならではの植物繊維といえば
亜麻があります。
その亜麻に特化した作家さんが栗山町の
隣町・由仁町の古民家で週末のみの
ギャラリーとショップを開催しています。
初めて大雪山に行ってきました。
正確にいうと旭岳です。
ロープウェイがあるので誰でも簡単に登ることができます。
散策路もあるので頂上を眺めながら植物を見るのもよし
登山の準備が万全なら頂上まで向かうのも醍醐味があるかも
しれません。
前回の記事で身近に見られる9種類の雑草を紹介
しましたが、まだまだ数え切れないほどの雑草を
見ます。
ところが画像で検索してみても、なかなか一致しない
のが雑草のしぶとさなのかもしれません。
暖かさが増し、成長の威力が半端ない雑草は
畑の作物すらも追い越してしまいます。